泡瀬パイレーツ

令和元年１２月１日、泡瀬パイレーツ低学年チームが横浜ＤｅＮＡベイスターズ杯キッズ大会、準決勝に臨みました。



対するは美里オリオンズ
そう、ブロック大会決勝戦で涙をのんだ相手。

前回は主力メンバー二人をインフルエンザで欠いていましたが、今回は二人とも戻ってきており、リベンジの用意はできています。

ゲームは初回から動きました。

１回表、美里オリオンズ、ランナー3塁のチャンスで、レフトオーバーのヒットで１点先制される。


その裏、パイレーツも負けじと、相手のエラーを誘いチャンスを作り、タイムリーヒットで１点。

２回両チームともに三者凡退！！

３回表、簡単にツーアウトとるも、デッドボールからツーアウト３塁のピンチ。

監督マウンドへ。

主砲をショートゴロに撃ち取り無失点！！

簡単には主導権は渡しません。

４回表、美里オリオンズの攻撃。センターオーバーの２塁打でピンチに。

しかし、変わったピッチャーが踏ん張り、無失点。


５回表、ワンアウト３塁のピンチ。

サード強襲ヒット、レフトオーバーのツーベースで２点取られるっっっっ！

パイレーツ最後の攻撃。
相手のエラーなどでツーアウト１，２塁のチャンス！

しかし、最後のバッター三振で試合終了。




あと少し・・・・・

あと１本が出ていれば・・・

悔しさをにじませて、

人目をはばからず

涙を見せる低学年メンバー

この悔しさが、

次につながる。

また一つ成長した

低学年メンバーでした。

残念ながら負けてしまいましたが、
低学年のみならず、代表メンバーの父母たちも大勢駆けつけて、応援してくれました。
泡瀬パイレーツの強い絆を感じた１戦でした。

応援してくださった皆様ありがとうございました。


試合の様子↓