泡瀬パイレーツ

その２


監督から卒団証書と記念品が授与されました。











卒団証書＝泡瀬パイレーツの一員として最後までやり遂げた大切な証です。


卒団生ひとりひとりから挨拶







卒団生挨拶では、涙を流す卒団生も。
彼の涙にもらい泣きしてしまう父母の方も。

コーチ、監督から挨拶



監督挨拶では監督の目に光るものが。
この世代は人数が少なかっただけに、
思い入れもひとしおだったのではないでしょうか。

ある卒団生は４歳のころからパイレーツの練習に顔を出していた聞きました。

４歳のころからの付き合いって、もうほとんど家族と言ってもいい存在ですね。
この卒団生だけでなく、一人一人にいろいろな思いでがあるはずです。
その家族同然の５人が自分のもとから旅立っていくという寂しさは、はかり知れないものですね。

卒団生から監督、コーチへお世話になったお礼のプレゼント







卒団生から在団生へ新しい団旗のプレゼント




「ゲームセット」の合図で閉会

涙のあとは思い出のアルバムで爆笑も





これで彼らも卒団です。
しかし、これで終わりではありません。
彼らがこれからどう成長し、どういう道に進み、
将来どんな姿をみせてくれるのか楽しみでなりません。
今後も野球を続けるのか、それとも別の何かを始めるのか。
どうあれ、彼らの基礎は泡瀬パイレーツでしっかりと培われているはず。
道をはずすことなくまっすぐに歩み続けていくことでしょう。

少人数ですが、とても仲がよく、それぞれがキャプテンシーをもって後輩たちを引っ張ってくれました。素敵なメンバーだったと思います。
これからもお互いで刺激しあい、大きく育ってくれると思います。

卒団生の皆さん、父母の皆さんお疲れ様でした。
パイレーツ一同、これからも皆さんのことを応援しています。
皆さんも時々は泡瀬パイレーツに遊びに来てくださいね。

今回協力していただきました父母の皆様、ありがとうございました。
一品持ち寄りの食事もおいしかったです。
子どもたちもとても喜んでおりました。

これからもサポートよろしくお願いします。



おしまい